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青学大・原監督「どこにこんな力があったのか」
1月 4, 2015総合優勝した青学大の喜びのコメントは以下の通り。
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原晋監督「積み上げてきたものが実を結んだ。
どこにこんな力があったのかと思う。
選手にありがとうといいたい」
1区・久保田(3年)「持ち味の粘りをしっかり出せた」
2区・一色(2年)「まだエースと呼ばれる選手ではない。
来年は、エースとして2区を堂々と走りたい」
3区・渡辺(3年)「3大駅伝の出場が初めてだった。
自分の中では100%の力が出せた」
4区・田村(1年)「1年目からこういう経験はなかなかできない。
来季は主要大会で先輩たちに割って入る力強さを身につけたい」
5区・神野(3年)「(好記録には)自分が1番びっくりしている。
この結果で、注目されると思うが、重圧に負けないようにして、平地や他の大会でもしっかり走り、(得意なのは)山だけじゃないところを見せたい」
6区・村井(3年)「(同じ区間を走った)前回は(区間)18位で大ブレーキになってしまった。
そのリベンジ、起用してくれた監督さんやみんなに恩返しができた」
7区・小椋(3年)「(たすきを)もらったときから渡すまで、ずっと楽しかった。
来年も優勝を狙っていかないといけない。
チームを引っ張っていきたい」
8区・高橋(4年)「最高という言葉以外、見つからない。
日本中で僕が1番と思うぐらい幸せ。
4年生の意地を見せられてよかった」
9区・藤川(4年)「途中から(区間新を)狙えると聞いていた。
(3秒及ばず)そこはちょっと悔しい。
途中、左の脇腹が痛くなったが、給水で元気が出ました」
10区・安藤(2年)「最高に気持ちよかった。
みんなの汗の重みをたすきに感じながら楽しく走れた。
来年はさらに成長して、主力区間で走れる選手になりたい」
2015年01月03日
23時59分
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たすき途絶える…拓大、学生連合が繰り上げ出発
1月 3, 20158区から9区への戸塚中継所では、先頭の青学大から20分が経過しても、拓殖大と学生連合は8区の走者が通過できず、繰り上げスタートに。
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たすきリレーが途絶えた。
2015年01月03日
11時35分
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新「山の神」誕生、神野が柏原竜二の記録上回る
1月 2, 2015往路優勝し手を突き上げながらゴールした青学大・神野(2日午後1時23分、神奈川県箱根町で)=横山就平撮影
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5区の区間賞は、青学大・神野(3年)で、1時間16分15秒(速報タイム)。
今大会から、コースが約20メートル長くなったが、2012年に東洋大の柏原竜二が作った、これまでの区間記録、1時間16分39秒を上回った。
神野は「思ったより体が動いて、うまく走れた。
ここまで自分ができるとは思わなかった。
(トップで)テープを切る想像をしていたが、夢じゃないかと思うぐらい、うれしい」と話した。
2015年01月02日
14時04分
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箱根駅伝、2日号砲…「花の2区」でエース激突
1月 2, 2015AD2.init(ads.p_rectangle);
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2、3日の第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(読売新聞社共催)は、「花の2区」が久々に華やかさを取り戻しそうだ。
ハーフマラソン日本歴代3位の記録を持つ駒大の村山謙太(4年)、その双子の弟でアジア大会代表の村山紘太(城西大4年)、30キロの学生記録を持つ東洋大の服部勇馬(3年)ら、学生界のトップクラスが激突する。
各チームのオーダーを見ると、5区に有力選手を置く近年の傾向がうかがえた一方、今回は2区に実力者が多数投入された。
早大の渡辺康幸監督も「エースが集中し、本来の2区に戻った印象」と語る。
背景は村山謙の存在だ。
優勝候補筆頭の駒大のエースは、前回はけいれんを起こして区間2位。
しかし、トラックやハーフマラソンの実績から、順大の三代直樹が1999年に出した日本人過去最高の1時間6分46秒は十分狙える。
高速化した駅伝では序盤で出遅れると巻き返しが厳しくなるため、ライバル校も定石通りにエースで対抗してきた。
連覇を狙う東洋大は、30キロの学生トップでロードに強い服部勇、4年ぶりの優勝を目指す早大は前回区間賞の高田康暉(3年)、66年ぶりの制覇がかかる明大は、昨年11月の全日本大学駅伝8区区間賞の大六野秀畝(だいろくのしゅうほ)(4年)を起用。
さらに予選会4位から上位を狙う山梨学院大は、前回の2区で右足を疲労骨折して途中棄権したエノック・オムワンバ(3年)が、自ら志願して前回の雪辱に挑む。
注目の一つが村山兄弟の対決だ。
全日本大学駅伝では1区でぶつかり、同タイムで兄の謙太が区間1位を奪った。
1区の結果次第では、兄弟のデッドヒートが再現される可能性もある。
2区のエントリー選手のうち、エース級の目安である1万メートル29分未満の記録を持つ選手は14人。
前回区間賞の早大・高田のタイムは1時間8分18秒だったが、明大の西弘美監督は「気象条件などが整えば7分台のハイレベルな戦いになる」と語る。
大逆転のある5区の比重が高まる中、久々に「花の2区」が往路のレースの主役になるか。
2015年01月01日
17時15分
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