「NY株、わずかに反発 指標の堅調さ背景に」:イザ!

週明け22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米経済指標の堅調さを背景に小幅反発し、前週末比1・81ドル高の1万5545・55ドルで取引を終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は12・78ポイント高の3600・39。
このところ米経済指標が堅調なことなどで景気先行き期待が高まっており、やや買いが優勢だった。
ただ米ファストフード大手マクドナルドの四半期決算の内容が市場予想を下回り、同社の株が大きく売られたことが重荷となり、ダウ平均の上げ幅は限られた。
ダウ平均が史上最高値水準で推移していることを受け、高値警戒感による利益確定売りも出やすく、株価は終日もみ合う方向感のない展開に終始した。
(共同)

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