「アジア杯決勝、瞬間最高視聴率は37・5%」:イザ!

日本が2大会ぶり4度目の優勝を果たした「サッカー・AFCアジアカップ2011決勝・日本×オーストラリア」の平均視聴率は、放送が29日午後11時54分から30日午前2時40分という遅い時間だったにもかかわらず、3割の大台を超え、33・1%だったことが31日、分かった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
関西地区は33・5%だった。
瞬間最高視聴率は、前半戦が終了した午前零時46分の37・5%。
関西地区は39・2%だった。
ちなみに25日の同準決勝、日本-韓国戦(テレビ朝日、午後10時20分~26日午前1時15分)は平均視聴率35・1%、瞬間最高視聴率40・6%で、決勝より上だった。
試合時間が約1時間半早かったことと、対韓国戦ならではの注目度の高さがあったためとみられる。
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