【ロンドン=大内佐紀】30日付英サンデー・タイムズ紙は、エジプトで29日に副大統領に就任したオマル・スレイマン氏がムバラク大統領に退陣を促していたと伝えた。
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指導部に近い筋の話として報じた。
スレイマン氏は、国防相を務めてきたモハメド・タンタウィ氏と共に、「退陣の時期が来た」との考えを大統領に直接伝えたが、大統領は「難色を示した」という。時期は不明。
(2011年1月30日20時01分
読売新聞)
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