阪神が、岡田監督率いるオリックスを投打で圧倒した。
真弓監督が今季、目指すのは日本一になった1985年のような「攻撃型野球」。
イメージ通りの試合運びに上機嫌だった。
「毎試合とはいかないが、こんな感じでつながってくれれば」。
真弓監督はほほえんだ。
一回、「1番・中堅」に指名したマートンがオリックス・平野が投じた初球の直球をバックスクリーンに弾き返した。
この一発で打線に火がつき、三回には鳥谷、狩野がそれぞれ2ランを放つなど大量6点。
その後も桜井や大和に一発。
岡田監督が1軍戦力として期待する4投手すべてを打ち込んだ。
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